ロボット掃除機の最大限の活用法をお届けします!
私自身がロボット掃除機を購入する際に行った工夫や、準備方法を詳しくご紹介します。
これから購入を検討されている方やすでにお使いの方の、より効果的な掃除を実現するためのヒントになれば幸いです。
ロボット掃除機が活躍できるよう、床面積を広げましょう!
ロボット掃除機は障害物を避けながら移動するため、床に置かれた家具や品物が少ないほど効果的に掃除ができます。
不要な家具や物品は処分をしたり手放して、床面積を広げ、ロボット掃除がスムーズに移動できる環境を作りましょう。
また、不要な家具や物品を処分することで、部屋全体をより広々とした印象にすることができます。
私が減らしたものは
- カウンターチェア
- 観葉植物の数
- 観葉植物を置いていたラック
- 間接照明×2
- スリッパ置き
コードや配線を整理しましょう
ロボット掃除機を効果的に活用するためには、コードや配線の整理が重要です。
ロボット掃除機が動く際には、コードや配線が床にあると、絡まってしまったり移動を妨げることがあります。
そのため、家具の後ろにつるしたり、壁沿いに配線をまとめるなどし、床面にできるだけ配線がない状態を作ることが必要です。
私は、テレビ、ビデオ、Wi-Fi、アレクサ、水槽ランプなどの電源を集めて、テレビの後ろの壁に吊るして床に着かないよう工夫しました。
ロボット掃除機が活躍できる家具を選びましょう
ロボット掃除機が活躍できる家具は、足がついているタイプの家具です。
このような家具は、ロボット掃除機が家具の下を自由に通過でき掃除範囲が広がります。
家具の下に空間が確保されているため、ロボット掃除機が床の隅や隙間まで掃除しやすくなります。
家具を購入する際には、ロボット掃除機が家具の下に入る高さがあるかどうかを確認して選びましょう。
ロボット掃除機が活躍できるよう、マットを廃止!
家中のマットをを取り除くことで、ロボット掃除機が床面をスムーズに移動し、水拭き機能を最大限に活用して効果的に床を清掃できるようになりました。
マットの管理や手入れの必要がなくなり、洗濯や定期的な掃除などの手間が大幅に軽減されます。
マットの取り外しや配置の手間も省ける様になりました。
廃止したマット
- 玄関マット
- 台所マット
- トイレマット
お風呂マットは使用する時だけ床に置き、普段は吊るして保管しています。
マットを廃止したことにより、清潔で快適な環境を維持するための手間を最小限に抑えることができました。
ここまで無駄なく隅々まで掃除してくれるので、大満足です!
まとめ
ロボット掃除機をフル活用するための効果的な部屋デザインについて、いくつかのポイントを紹介しました。
広い床面積や整理されたコードや配線は、ロボット掃除機の効果を最大限に引き出します。
さらに、家具の選び方やマットの廃止など細部にまで配慮することで、掃除の効率性を向上させます。
家事の手間を軽減し、清潔な環境を保つことができるロボット掃除機は、現代の生活を支える便利なアイテムの一つです。
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