1LDKレイアウト2人暮らし広々使うヒント!

1LDKのコンパクトな空間に、大きな暮らしの可能性が広がっています!

今回は1LDKでシングルマザーの私が子供と2人で暮らした体験談と、子供が巣立ち今度は1人で広々と暮らす新生活の様子をお伝えします。

これから1LDKでの2人暮らしを検討している方々のヒントになれたら嬉しいです。

目次

1LDKの魅力とは…

部屋を探している時に、2DKの部屋の間取りより1LDKの部屋の間取りの方がリビングが広く開放的でとても魅力的に見えました。

1LDKは比較的新しい建物やマンションに多く見られるため、設備も近代的で断熱性能が高く、部屋の仕切りが少ないため冷暖房が行き渡りやすく光熱費が抑えられます。

コンパクトな空間ながらもリビングと寝室が分かれているため、プライバシーが確保されています。

同じくらいの家賃であれば、断然1LDKがいい!と思いました!

1LDK親子で部屋割りどうする?

1LDKには11畳のリビングダイニングと6畳の部屋があります。

さあ!1LDKの間取り、子供と2人で部屋をどう使い分けるか悩みました。

6畳の部屋で2人で寝るか?別々の部屋で寝るか?

結論!6畳の部屋を子供の部屋にして備え付けの大きいクローゼットは共有、私はリビングを寝室として暮らすことにしました。

1LDK2人暮らしで選んだ、折りたたみベッド!

引っ越しを機に限られたスペースでも快適な睡眠環境を実現したかったので、高反発ウレタンマットが付いた折りたたみベッドを2台購入しました。

常時ベッドが2台も置いてあるとそれだけで生活スペースが狭くなってしまいます。

リビングにベッドがあるだけで、私の部屋感がどうしても出てしまいます。

折りたたみベッドであれば、朝起きたら掛布団を直してそのまま簡単に折りたたみ、壁側にしまえます。

子供の部屋もベッドが大半の面積をとってしまうので、朝起きたらベッドをたためば部屋を広く使えるのですが、実際はたたむのは面倒がり、ベッドを開いたままでした。

コンパクトでありながら快適な睡眠を提供する折りたたみベッドは、移動もでき掃除の際も邪魔にならず、清潔で整った空間を保つことができます。

折りたたみベッドは、狭い部屋での生活を快適にする頼れるアイテムです‼

1LDKのリビングレイアウト!

リビングのレイアウトは壁側にテレビ台、中央にセンターテーブル2人掛けソファを置きました。

ソファの後ろ側をベッドを開くスペースにしました。

折りたたんだベッドをしまう横のスペースに、娘の部屋のクローゼットだけでは不便だったので、部屋の雰囲気に合う可愛いクローゼットを購入して置きました。

子供の部屋は、備え付けの大きいクローゼット、折りたたみベッド、テーブル、テレビ台です。

リビングダイニングには電子レンジなどを置くラック、小さい食器棚を置きました。

最低限の家具や荷物でシンプルに収まりました。

寝室を分けた事でお互いのプライベートな時間も確保して、1LDKでの親子生活が快適に過ごせました。

子供が巣立ち、1LDKでの一人暮らし

子供が社会人になり巣立っていきました。

折りたたみベッドは子供が実家に帰って来た時に使えて便利です。普段は折りたたんで置けます。

ひとり暮らしになったので、私はリビングから6畳の部屋を寝室にしました。

1LDKでのひとり暮らしは少し広く感じますが、自分の好きなインテリアや雰囲気の家具で、居心地の良い空間をゆったり楽しむことができています。

下の写真のクローゼットの横に、普段使用していない折りたたみベッドを収納しています。

まとめ 1LDKレイアウト2人暮らし広々使うヒント!

1LDKのコンパクトな空間は、様々な生活スタイルに合わせて使うことができます。

親子での共同生活から一人暮らしまで、1LDKは多目的に活用できる魅力があります。

部屋割りや家具の配置、折りたたみベッドの活用などのアイデアが、快適な生活を実現します。

子供が巣立った後も新たな一歩を踏み出すこともできます。

1LDKはリビングが広いので職場の仲間や友人を呼んで、ホームパーティーを開くこともできて、楽しみも増えました。

1LDKの魅力を最大限に引き出し、快適な生活を楽しんでくださいね。

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